外反母趾の改善や治療なら外反母趾研究所!外反母趾研究所では外反母趾をはじめとする足のトラブルを解決するブログを更新しております。外反母趾の原因はヒールやパンプスなどの靴のせいではなく、歩き方に原因があります!ただサポーターやテーピングをしているだけで症状が改善されなかった方への解決策をご紹介しております。テレビ出演・雑誌掲載多数!
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公開日:2016年9月20日

足にできるタコは、靴による摩擦や圧迫の繰り返しによって皮膚の表面の角質層が厚くなることです。

仕事やスポーツで足を酷使したり、窮屈な靴を履き続けているのではなく、普通の生活をしていれば一般的には足にタコができることはありません。

では、普通の生活をしているにもかかわらず、なぜ靴の摩擦や圧迫の繰り返しを足が受けてしまうのでしょうか?

外反母趾や内反小趾にはタコが合併しているケースが非常に多くみられますが、タコができる原因は外反母趾や内反小趾になってしまったからではありません。

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本当の原因は、開張足や浮き指の状態でさらに『悪い歩き方』を続けていることで、足裏や指が靴の摩擦や圧迫を受け続けて発症したものです。

ひとくちにタコと言っても、足裏の指のつけ根・親指の外側・小指の外側・指の関節・指の腹といろいろな場所にできています。

人によってタコができる場所が異なるのは、『悪い歩き方』でもその人の歩き方の特徴によってストレスがかかる部位に違いが出るからです。

タコは皮膚が靴の摩擦や圧迫を受け続けた結果硬くなってしまったものですから、その方のタコの状態を見れば日常生活でどのような立ち方・歩き方・指の使い方をしているのかが分かります。

特に、足裏の指のつけ根・小指の外側・指の腹にできるタコは歩行時に激痛を伴うことが多く、その痛みをかばう歩き方をするため、ますます症状が悪化してしまいます。

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よくタコができると定期的に削ってケアしますが、またすぐに厚くなってしまうのは、『悪い歩き方』を続けているためタコが受けるストレスも変わらないからです。

ですから、外反母趾治療の目的で『ゆりかご歩き』に変えると外反母趾が改善されるのはもちろんですが、同時にタコを削らなくても薄くなったり、小さくなったりしていきます。

実際の臨床現場では、ドイツ製の靴や、オーダーメイドのインソールを何年も使用しても足裏のタコがなかなか改善されなかったのに、『ゆりかご歩き』に変えただけでタコが薄くなった方が大勢いらっしゃいます。

いくら良い道具(靴・インソール)を使っていても使い方(歩き方)が悪ければ、その道具の良さは引き出されません。

現在の医療機関は良い道具は出してくれるのですが、その正しい使い方まで教えてくれる所はほとんどないようです。

この記事の著者

外反母趾研究所東京本部 古屋達司
外反母趾研究所東京本部 古屋達司
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